表記商品につきまして、当方において実施しました保存試験の結果、
十分な安全を見て賞味期間を延長できることが確認できました。
2019年7月製造分より下記商品の賞味期限を、
現状の3ヶ月から9ヶ月へ変更いたします。
賞味期限は、食品の期限設定に関する法律やガイドラインなどを基に、
官能検査(味、におい、色、食感)、微生物検査(一般生菌、大腸菌群、真菌、クロストリウム属菌など。専門機関に依頼)を行い、設定しています。
【見直しの経緯】
「能登の焼き栗棒」新発売が2018年12月でした。試作品完成は同年7月です。
発売直前の11月に、7月製造の試作品・4ヶ月経過後の保存試験を実施しました。
十分な安全が確認できたことから、3ヶ月間の賞味期限を当初設定しました。
今回、同じく2018年7月製造の試作品・1年経過後の保存試験を実施。
官能検査、微生物検査ともに品質に変わりがないことを確認できました。
「能登の焼き栗棒」は調理の最終工程で120℃20分の「真空調理」を行います。
その際に加熱滅菌を兼ねている商品特性を踏まえて、賞味期限を延長しても問題ないと判断しました。
今回の改訂に際し、原料・製法・包材等は一切変更しておらず、品質に変わりはありません。
今後とも皆様により良い「能登の焼き栗棒」をお届けできるよう努めてまいります。